「まなびあいのいえ」の発達支援の軸の一つが運動療育です。なかでも、株式会社ベルアージュは「サッカー療育」に長年力を入れており、サッカーを通じた礼儀やルールの理解、他者とのかかわり、ゆずりあいや思いやり、友達を応援する気持ちなどを養うことの重要視しています。「まなびあいのいえ」のサッカー療育は、一般社団法人日本発達支援サッカー協会の専属コーチにより実施されます。

サッカー療育を行う3つの大事なポイント

  1. 「右脳」「左脳」「脳のアンバランスさ改善」のトレーニング
  2. コミュニケーション、特に非言語コミュニケーションのトレーニング
  3. 社会や集団のルールを理解し、お互いに助け合うトレーニング

チームメイトとお喋りができなかった子が練習を繰り返すうちにパスを受けてシュートができるようになる。そんな感動を施設のみんなと一緒に味わってみませんか?

全身を一生懸命動かし、集団でプレーするサッカーだから、集団行動が苦手でも楽しいサッカーの練習のなかで徐々に集団に馴染めます。

専属コーチの紹介

サッカー療育専属コーチ
山本誠コーチ

山本 誠 (やまもと まこと)
広島市出身
【所属】一般社団法人日本発達支援サッカー協会
【資格】日本サッカー協会公認C級コーチ
日本体育協会公認指導員
障害者スポーツ指導員
【実績】実業団(日本リーグ)でプレーして全国社会人大会準優勝、クラブチーム(中国リーグ)でプレーして選手・監督として優勝(得点王4回)、広島県代表選手・代表選手・監督として国体出場、現在広島県シニアリーグ加盟チーム主将